今日もパパは限界ですorz

共働きパパのリアル育児ログ

父親というものがわからない。

私は今、2歳の息子を育てている。

父親になって、もう2年になる。

それなのに、いまだに「父親って何なんだろう」と思うことがある。

 

正直わからない。

 

私の父は14歳の時に他界した。

ちょうど、父とは関わりたくないと思っていた時期だったから余計に父のことをあまり見ていなかった。

 

子供のころの記憶といえば、厳しかったイメージしかない。

遊んでくれたのも母が圧倒的に多ければ次に多いのは父が従業員として雇っていたおじさん達ばかりだったと思う。

それでも今では欠けてしまっている私の子供時代の空白の時間ではたくさん遊んでくれていたのかもしれないし、見てくれていたのかもしれない。

 

けれど、私が記憶にある父親との思い出は本当にわずか。

 

逆に自分が父親になったけれど、どんな風にしているのが父親なのかがまったくわからない。

今はただ...自分が子供のころにしてほしかったこと、母にしてもらってうれしかったり楽しかったことを息子にしている。

それで息子は喜んだり、楽しんでくれたりするけれど...

「本当にこれだけでいいのだろうか?」

「もっと教育者としてしっかり教えたほうがいいのか?」

そんなことを悩んでいる。

 

多分、私の父は「しっかり教える」のタイプだったような気がする。

でも、私は...

ただ父親と楽しく話したかっただけなのに、話が脱線してアレやコレやとお説教に代わっていくのが悲しかったのかもしれない。毎回そうなるから次第に話すのも嫌になったんだと思う。

 

父親になって2年経った。

まだ「父親ってどんな存在なのだろう?」とまだ思うけれど、少しでも息子にとって一緒に過ごす時間が楽しいものであり、時には頼れる存在であれたらいいなと思う。

 

そんなことを考えながら寝ている息子の顔を見ていたら、急に笑顔になった。

そして、布団の上を蛇のように「うにゃうにゃ」とこちらへ進んでくる。

「なにしてるの(笑)」

思わず笑ってしまった。

そんな、いつも通りの朝。
今日も息子に見送られながら、通勤電車へ急いだ。